(続)7/9 準即アポ

 

 

昼間の山手線ナンパを終えアポへ

 

 

 

 

途中以前合流した方が渋谷にいるとの事で挨拶に行く

 

 

 

地蔵トークしながら3声かけくらいして1番げ

 

 

 

アポまでのアップ声掛け完了

 

 

時間になったのでその場を後にしホームタウンへ

 

 

彼女をナンパしたのは平日の渋谷。

3週間くらい前に渋谷のセンター街の自販機で声掛けして何度も断られたけど、駅の改札まで送るよって言って番げした女性。 

 

 

声掛けした時はTシャツにホットパンツ、リュックを背負っていたけど、服装に似合わないオーラと顔出ち。聞けばアメリカでスカウトされ日本へ働きに来ているということ。

 

 

相当警戒されて連れ出しも無理だったから

とりあえず近くの自販で飲み物買って乾杯。

ここで相手とじっくり話す。

 

 

まずは警戒を解くために自己開示。

でも全部は言わないで相手がイメージ出来るように断片的に。質問が来るようになったんで、番ゲ打診。

 

グダ

 

 

他に良い雰囲気の人がいるとか無理ですと言われたけど、おれも良いと思ってるから積極的に誘ってるし、そんな男と一回飲むより、おれのが絶対に楽しませられるからってのを熱心に語る。

 

押したら引いてみる。

 

でもしつこいのは男らしくないから、一回誘って返事来なかったら、2度と送らない。でもせっかくこうやって話してるわけだし、一回は誘わせて。

 

 

番ゲ。

 

 

その後はいつも通り仕事の終わる時間や連絡つきやすい時間などを聞いて、解散。

 

 

LINEで会話するの苦手なので、ファーストメールはシンプルに。

 

 

 

次の日相手の仕事終わりくらいの時間に電話して、アポを取り付ける。

 

 

 

アポ当日までは1日に1-2通のやり取りと、食べ物の画像送ったりして、相手のテンションを下げないように気をつける。

 

 

 

 

 

そしてアポ当日。

 

 

 

 

待ち合わせの改札前で待っていると、彼女から今着いたよー!とLINEが。

顔を上げ改札を見た時に驚いた。

 ぱっと見別人かと思った。

 

 

黒髪ロングヘアーで軽くウェーブ。

目はパッチリで肩と背中をガッツリ露出。

某有名ダンサー達のような雰囲気。

高いヒールでカツカツと笑顔で向かってきた。

すれ違うオトコたちがみんな見てた。

 

 

番ゲした時も目鼻立ちハッキリしてるななんて思ったけど、めっちゃいい。

久しぶりの心躍るアポにドキドキ。

ニヤニヤしそうなのを必死に抑える。

 

 

でもこれはあくまでアポ。

一緒に楽しくご飯食べて解散じゃ、パンピーだ。しっかりと即の流れをイメージ。

 

 

冗談が通じるか軽くジャブを打つ。

 

 

 

お待たせー待った?

 

 

 

四年くらい待ったわ!足しびれたから早く行こ!

 

 

 

それはさすがに嘘でしょー、でもごめん笑

 

 

と腕を叩かれる

 

 

 反応は悪くない。

 

 

 今回は相手が相当日本語が上手いけど、変な言い回しや表現は使わないように。なるべくストレートに話す事にする。

 

 

 

 

お店まではいつも今日何していたか等、割とどうでもいい事をふざけながら話してテンションを上げて行く。ただ聞くだけにならないように、必ず相手の仕草や、ファッションと絡めて、いじったりしながら質問する。

今回のアポは行ってみたいお店があったので、 初見のお店。

事前にネットで調べて予約していたので、カウンターの横並びの席へ。

 

 

 

前会った時と雰囲気変わりすぎでしょ笑

 

 

今日は撮影があったから。でもいつもはこんな感じ。会った時の恰好のほうが珍しい笑

 

 

 

服装を決めキメてきたから、脈ありサインかなとも思ったけど、そういうわけでもない。

会ってから、笑顔も多いし、声のトーンも低くない。

だけど、国が違い文化も異なる以上、ボディタッチなどは判断材料にしにくいのでしっかりと相手の表情、声のトーン仕草を観察しながら進める。

 

 

 

まずはオープンクエスチョンでざっくり質問。

 

 

 

生まれ育った場所からなぜ日本に来たのかを聞く。

生まれは観光地にもなっている島で日本の芸能人も多く訪れる。

母親が日本人で、現地の父親と結婚したので、幼い時から日本の文化などに興味を持っていた。

仕事は某世界的化粧品メーカーに勤めており、そこでも数人しかなれない立場に最年少でなって、数年働いていたと。

幼い時から歌手を目指しており、ある大会で優勝したことをきっかけに、日本の事務所にスカウトされ日本に来た。

 

 

話を聞いていて、こちらがビックリするような場所に最初は住んだり、日本語の微妙なニュアンスの意味の違いで、トラブルになって大変だったりと苦労話は絶えない。

しかし、そんな話をしながらも彼女は物事をポジティブに捉えていて、全く悲観した様子を見せない。心の筋力が相当発達してる。

 

 

 

アポが始まって30分近く経った。

ここで、いつもの恋愛トークの質問を繰り出す。

どういう人がタイプでどういう男と付き合ってきたのか。理想像を探る。

 

 

日本の男ってどう?

 

 

う~ん、なしかな笑

 

 

何で?

 

日本の男はレディーファーストが苦手、女性よりも先輩上司を優先する。

それはあり得ない。

 

 

てことは今まで付き合ってた男はみんなレディーファーストすごかったの?

 

 

こんな感じで自然に元カレの話へ。

付き合ったのは5人で基本的に付き合うと年単位で一番最長だと6年続いた。

学生時代の彼氏は他校で、彼女がチアで応援しているときに、彼女を見ている男たちを監視していたらしい。そんな感じだから、学校のみんなが彼氏のことを知っていた。

 

 

浮気されたことある?

 

うん、気づかなっかったんだけどね。

 

 

 

自分が知らなかっただけで、別れてから浮気されていたことを知ったと。

だけど自分は浮気を今までで一度もしたことがない。

浮気をする男は嫌いだと。

 

そこからいつもああやって声かけてるんでしょ?

 

彼女はいるの?

 

などという質問が来るように。

 

自分は積極的で、どうでもいい人には時間なんて使わない人間だということ、目標に向かって努力している人は人間的にも輝いて見えるのでタイプだと。実際にそういう人と付き合ってきたというのを元カノのエピソードを交えながら話す。

 

 

 

お酒も2杯進んだところでお会計。

 

 

の前に、メニュー選びの時に打っておいた、アイス食べに行こうで退店。

 

 

 

近所のアイスクリーム屋さんに行き、そのまま家にイン。

 

 

間接照明、洋楽をかけムードを作る。

 

 

アイスを互いに食べさせながら、カップルみたいなムードへ。

 

 

頃合いを見る。

 

 

キス

 

 

ノーグダ

 

 

相手から舌を絡ませてくる

 

 

 

 

グダ

 

 

今日はダメ

 

 

今日はダメって言われて後日できたことなんてほとんどない

 

 

グダ崩しトークを仕掛ける

 

良いと思ってるから積極的にいってる

 

 

ズボンの上から手マソ

相手の顔が変わっていく

相手の手を自分のモノに触らせて気分を興奮させる

 

 

手マソしながら態勢を変えフェラ

 

 

 

相手からゴムは持ってる?という言葉をもらい

 

 

 

 

 

 

ゲット

 

 

 

 

行為後は電車がやばいと急いで着替える

 

 

 

駅まで相手を送り、解散

 

 

 

 

 

 

 

 

 【推奨・検討事項】

・相手が持つ日本人のイメージから離れた男を演じられたこと

→自信があり、積極的なイメージを与えられた

・序盤にしっかり共感し、エピソードを交えながら話せたのが良かった。

・1軒目から二件目を挟むかどうかの判断がまだ曖昧。いつもここでの和み不足が家でのグダにつながるので、判断力を上げていきたい。

・まだまだ自分の価値を相手に伝達する行為が苦手。

→恋愛トーク、普段の人間関係トークを適切なタイミングで相手に伝える見極める目が必要。

 

 

【今後の課題】

ストでは連れ出しの判定、アポ中のフェーズ移行の判定法を自分なりに持つこと。

この質問でこういう反応、答えが来たら次の打診が行えるという判断基準をもっと明確にしたい。