8/6 海遠征〜2日目〜

 

前日の反省をしながら水着を洗濯する

今日はエアビーに連れ出し最優先でスピード感持っていこうと。エアビー打診のためのトークの流れを確認し海へ。

 

天気は快晴。人の多さも丁度いい。

声かけの母数が大事なのでガンガン行こうと。

テントを構え準備が整う。

 

歩きながらサージングしていると浜辺で歩く2人組を発見。ただ近くの男が2人の動きをチラチラ見ていて友達っぽい動きを見せていたので、様子を見る。

 

 

違うようだったのですかさず声かけ。

2人で生み出した海での鉄板のファーストトーク

反応のパターンも決まっているのである程度まで切り返しはテンプレ。

 

4人で少し話してそのまま海へ入る。

ここからはカップルっぽい事をして反応を見る。ダメなら次だ。

 

 

判定はGO

 

 

後輩にサインを送り、一度テントへ。

そのままアイスセパでコンビニへ。

スルーしてそのままエアビーイン。

 

 

砂落落とそうって行って一緒にシャワー浴びて、キス。

 

 

ノーグダ。

 

 

 

ベッドへ移動

 

 

 

 

友達のところに帰ろうよグダ

 

 

 

グダじゃない、そう言いたいだけ

 

 

 

解放

 

 

 

 

 

 

昨日あれ程遠かった即が、一声掛け目で生まれた。

 

 

即っているときに玄関から音がしたので、見ると後輩ペアが入ってきた。

わざと激しくして、後輩の担当子に聞こえるように。後輩達は別室へ入っていく。

 

 

後輩も即。

 

 

 

後から聞いたが後輩の担当子は相当固かったらしい。ただ友達がやっているのを見て、何かが弾けたらしい。

 

 

 

乱を狙いたかったが、それは無理そうだったので、フォロートークして砂浜まで送ってバイバイ。

 

 

後輩とグータッチ。

前日の敗戦からの即だったので、めちゃくちゃテンションが上がった。

この時まだお昼を少し回ったくらい。

2即目を狙いに行く。

 

 

携帯を確認すると1時間程前に昨日の黒子からLINEが。

 

今何してるのー?私達◯◯にいるよー!

 

同じとこ!今からくるー?

 

 

もう帰るー!

 

 

そっとLINEを閉じる。

 

 

こんなやり取りをしている時間が無駄に思えた。

正直昨日の黒子を即れなかったのがかなり悔しくて、その可能性が少しでもあるならと飛びついてしまった。

主導権を握られた状態で右往左往していた。

そういう状況になった時点で、おれらの負けだった。

 

 

気を取り直して声かけ開始。

 

 

何組か良い感じに和むも後輩の様子がおかしい。1即して満足してしまったか。トークとテンションに若干のズレがある。

 

 

 

するとまさかの

 

 

 

 

 

 

即った子に恋してしまったらしい笑

 

 

 

 

可愛いやつめ

 

 

 

 

お前は女子か!

 

 

放流した女の子達も海にいて何度かすれ違っていた。相手も他の男達に沢山ナンパされていたし、自分達もナンパするって開示しているので気に留めていなかった。ただすれ違う度にお互い足を止めて話してた。

その時の女の子達の反応は、他の男のそれとは違っていた。

 

 

 

何より後輩担当の方も人見知りで他の男の達からは逃げるようにしていたのに、後輩とは目を合わせて話している。

 

 

自分担当の方もなかなか食いつきがある。

このまま一緒に海で遊んでも楽しい思い出になるだろう。

だけど今日はやりきろうと、始まる前に2人で話していた。後輩は必死に自分の感情と戦っているように見えた。

 

そんなこんなで何組かテントへ連れ出すもエアビーまでが遠い。前日炎天下の中戦い、夜も最後の最後まで粘ったので、体力的にもきていた。

 

海の家のシャワーが17時までなので、その時間を狙って駅ではって声かける作戦に。

 

エアビーで準備をしていると、後輩宛に即った子から夜一緒に花火したいと連絡が。

 

 

後輩がめちゃくちゃ悩んでる。

 

 

花火行くか?と聞く。

 

 

後輩が下した結論は、ナンパがしたいだった。

 

 

何のために海に来たのか。それはナンパをする為に来たからと。

 

 

 

なら行くぞって事で、即った子達からの花火打診を断り海へ。海の家行くと、そこには輩みたいな奴らが沢山笑

 

ここはおれらのフィールドじゃないなって事で駅周辺で声かけ。連れ出せそうな子達もいたが、即の香りがしないのでバイバイ。

 

 

途中後輩がまた悩み始めちゃったんで、マインドセットしとけって事でソロスト。笑

 

 

番げだけして、戻ると何とか回復したそう。

 

ただその子達がまだビーチにいるらしく、ナンパしてるの見られたくないって事で、昨日戦った駅へ。

 

そこには昨日より人がいたが、何だかパッとしなかったので、Y浜へ。

 

 

海ナンパしに来たのに普通にストやるみたいな流れに。某バー向かいながら声かけ。

 

 

結局バーでもストでも特に面白い事が起きず、再び昨日戦った駅へ。

コンビでやっていたが体力的にも気持ち的にも切れてきて後輩がもう帰りたいっていうんで、あえて突き放す。

 

 

先帰って良いよ、おれはもう少しやる。

 

 

これ言っても帰らないやつだってわかってるから。

 

 

そこから少しソロスト。

 

 

お互い連れ出せそうになるも、エアビーの鍵グダでお互い負け。

この日も0時回るくらいまで戦って、人もちらほらしかいなくなって、自分たちの終電もあるので帰りの電車へ。

 

 

帰り道でこのプチ遠征の総括。

とても充実した2日間だった。誰に何を言われたわけでもないけど、即を狙って2人で色々考えて動いた。上手くいかないことのが多かったけど、この経験は自分の財産になるであろう2日間だった。

 

今回のプチ遠征でウイングを組んでくれた後輩には感謝。相手から年下興味ないとか散々言われてもめげないで攻める姿勢、苦手なタイプに果敢にチャレンジして、相手からの食いつきを上げる様は見てて勉強になった。多分2日目に後輩が即った子は自分じゃ無理だったから、そこは素直にすごいなと。

 

 

ただすぐ好きになっちゃうのだけは勘弁。

まぁそれはそれでいいのか笑

 

 

 

とりあえずしばらくもう海はいいかな

 

 

海行き過ぎてストが恋しくなった

 

 

でも海に行ける日は限られてるからまた行っちゃいそうだけど

 

 

 【推奨・反省事項】

遠征を通しての反省だか、2人とも普段は完ソロでナンパしているので、どうしてもすぐ1対1の構図を作って和もうとしてしまう。
乱、クルクルを狙うには4人で和んだ状態から、担当に分かれないと後々チェンジした時に相方グダが起きてしまう可能性が高いんじゃないかと思う。

 

 

和んでこのペアを狙うと決めたら、相手の海の家を把握して、そこまで迎えに行く事。他の男に声を掛けられていても、こっちにくるくらいしっかり引きつけておく事。

 

 

ギラつくのは即る場所で行うこと。場所を変えると気持ちが冷めてしまう。

 

 

 

【戦果】

1即