8/5 海遠征〜1日目〜

先週の遠征から一週間

今回は海の近くにエアビーを借りてのプチ遠征

ウイングは今年何度か一緒に海ナンパしている職場の後輩

 

ナンパ歴は一年経ってないが、もともとモテていたのか気がついたら今年だけで即数が3桁間近に。余裕で抜かれるおれ笑

 

そんな勢いある後輩を引き連れての海ナンパ

どんな出会いがあるのかワクワクしながら当日を迎えた

 

 

今回は9時に海へインして17時までに1即と夜の花火案件を確保して、エアビーに連れ出し乱orクルクルをする作戦

1日目はエアビーのチェックインが15時からということで借りている部屋の近くではなく、その隣の今年何度か行っている戦いやすい海でナンパする事に。なので日中はテント即もしくは海中即を狙っていくことに。

 

 

ギャルにも対応できるように半年前から、カラダを鍛え、日サロで肌を焼いたので、ビーチで周りを見渡した時にテストステロンが爆上がり。

 

女の子をサージングしつつ海を見ると

台風の影響もあってか波が高かく、海で和んでそのまま即るというのが難しくなる。この時点で海中即は諦め、テント即一本を狙う。

 

 

普段は自分がガンガン行くタイプだが、後輩がガンガン声かけるので、自分はフォローする感じで入っていく。オープンは簡単だが、和んで連れ出すのがなかなか難しい。

 

波打ち際を歩きながらサージングしていると、遠くにいかにもインスタにあげる写真を撮っている2人組を発見。

 

 

黒ギャル子と白子。

 

 

「お待たせー!◯◯お届けに参りました!」

「2人とも2017年ミス◯◯狙ってるっしょ、おれら写真撮り検定3級だから、写真任せて!」

 

 

インスタ映えしそうなアイテムを持ちながら、こんな感じで声かけ。

 

 

関西からの旅行者。泊まってるホテルは海から割と近くの駅からすぐの場所。夜は時間あり。

この時点で後輩と目が合う。この2人に決めた。

 

 

自分・黒ギャル子、後輩・白子の担当

 

 

4人で軽く話しながら、白子が砂がついた水着を洗いたいということで後輩と一緒にシャワーへ。その間に黒ギャル子にトークしつつ軽いボディタッチ。

 

 

2人になったらトークだけで和もうとするより多少リスクを冒してでもグイグイ攻めた方が良い。これは先週の遠征での反省。

 

 

ある程度盛り上げて相手も楽しくなってきたら、カップルっぽいことしようで一緒に浮輪入って接触面積を増やしたりするのもあり。

 

 

今回は海の波すごいなーって海の方にカラダを向かせて自分は黒子の後ろからハグ出来るくらいの距離間まで詰める

 

「手シワシワでおばあちゃんみたいだなー」

って言いながら手を触る

 

笑いながら初対面なのに距離近いわーと言いつつ拒否反応は出ないのでそのまま手を繋ぐ

 

 

後輩と白子が帰ってくる。おれらを見てカップルっぽいことしてるなーって言ってきて、おれらカップルになっちゃったなって冗談言い合いながら、テントへ。

 

 

サクッと乾杯

1杯目が飲み終わるタイミングで自分と黒子でコンビニにアイス買いに行こうでセパ。

後輩のが短時間で仕上げる力があるので、先に即る作戦。

 

 

コンビニへ向かう時も手を繋いで、常に気持ちは冷めさせない。アイス買って、2人で一個のやつ買って半分こしてイチャイチャ。

 

 

帰り道はインスタの写真撮ろうで、インスタ映えしそうな場所で撮影大会。ガッツリ時間を稼ぐ。

 

 

テントの近くで後輩にこっちの存在を気づかせてから開けようと思ったら、黒ギャル子がイタズラっぽく、閉まっていたテントを勢いよく開けてしまった。

 

 

中でしてたらヤバイなーと思いながら見たら、2人とも水着を着ていたのでホッと一安心笑

 

ただまさかのグダグダでキスもできなかったそう。

 

マジか

 

一度4人でアイスを食べつつ雰囲気作り

クーラーボックスに入れる氷を買ってくるってので再度セパ

 

 

今度は自分の番

 

 

持ってきた小型の扇風機でこれあると意外と涼しいよーってやりながら、外から見えないようにさり気なくテントを閉める。

 

 

黒ギャルに扇風機を持たせて、自分は相手の腰を引き寄せてそのままキス。

 

 

ダメとは言いつつ、目をつむってる

 

 

そのままDキス

 

 

 

ノーグダ

 

 

 

そのまま下は手を伸ばすもここはグダ

 

 

一度引いてから

 

 

今度は性癖とか性感帯トークしながらギラつく

 

 

 

海入ったからどこをキスしてもしょっぱい

 

 

 

手マソまでいくもここじゃダメと

 

 

 

これは今後テント即する上での反省事項だが、砂グダがあるので綺麗なタオルと清水(洗う用)を準備しておく必要がある

 

 

 

このままいけそうだったけど、砂がついてる自分のものを入れるのも何だか嫌だなって思ったんで、ここでギラツキ終了

 

 

 

後輩が帰ってくるまで雰囲気悪くならないようにフォロートークしつつ、引き続きイチャイチャ

 

 

後輩ペアが帰ってきて、4人でテントの中に入る。めっちゃ狭い笑

 

 

アイスボックスを買ってきたので、自分と黒ギャル子は口移しで食べさせあう。

 

それを後輩が2人共イチャついてズルイー!

おれらもやろ!って事でキス。

さっきまでキスグダ崩せなかったのにめっちゃキス始める。笑

 

 

それを見て笑う自分と黒ギャル子。

その後自分達は海入って遊んで、後輩達はテントでイチャイチャ。

 

 

後輩は完全にチャラ開示したら、まさかの白子もチャラ開示したらしく、かなり盛り上がったらしい。夜花火するって事で海の家で着替えるからって事で一度バイバイ。

 

 

ただ一度自分達が相手のスイッチを入れてるから、他の男にナンパされた時に簡単についていく可能性もあるからしっかり押さえていこうって事で、速攻片付けと着替えをして海の出入口で待つ。

 

 

後輩がLINEで白子とやりとりしていると、海の家のシャワーが壊れてるからもう海の近くの最寄駅にいるとの事。

 

 

 

えっ?てなるおれら。

 

 

もう駅にいて一度ホテルに戻ってシャワー浴びに帰ってるって言うんで、自分達もエアビーに荷物を置いて合流する流れに持って行く。

 

 

 

だけどこの時点で気がつけば良かった。

 

 

 

海の家のシャワーが壊れる事なんて、ほとんどない事。これは自分達と会わないようにする為の作戦だったと。

 

 

 

エアビーに行くまでに連絡を取るもなかなか既読がつかない。電話も出ない。

完全にしくじった。また先週と同じミスを犯したのかおれは。

あれだけ良い感じだったから、こんなかわされ方すると思わなかった。

 

 

とりあえず海で番ゲした女の子達に花火打診の連絡をするももう帰ってるとのこと。

 

 

くそっ

 

 

 

仕方ないので黒ギャル子達が泊まっているホテルがある駅付近で連絡を待ちつつストをする事に。

 

 

海ナンパしに来てるのになんでストしてるんだろうなおれらって笑いながら声かけするもあんまりテンションが上がらず。

まぁまぁ大きい駅なのに駅周辺に人があまりいない。

 

 

声かけた子にいつもこんなに人少ないの?って聞くと、今日は近くで花火大会がやっているから、この時間はそっちに人が流れているそう

 

 

すると白子から今海の家で飲んでいると連絡が入る

 

 

 

ため息をつく二人

 

 

 

してやられた

 

 

 

完全に相手の掌の上で転がされていた

 

 

 

時間は20時過ぎ

 

 

 

おれも黒ギャル子にLINE

 

 

今から帰るーとの事

 

 

ここで花火打診を再度する

 

 

明日朝活するから朝やろうとかふざけた事を言ってくる

 

 

 

ただ白子からは連絡が返ってこないが、黒ギャル子からは連絡がすぐ返ってくる

 

 

 

上手く合流出来る方法を考える

 

 

 

相手が泊まっているホテルの駅は改札が一箇所だから、みんなそこから出てくる

それを思い出して後輩とダッシュ

 

 

相手とは連絡が続いてるから、改札で待ってるなーってLINEと電話も入れる

 

 

すると相手から充電やばいーっていうLINEと共に残量を示したスクショを送ってくる

 

 

 

これは上手く合流出来たらまだ可能性あるんじゃないかと思いながら改札へ

 

 

 

 

 

海がある駅からここまで10分くらいだからギリギリ間に合うかって時間

 

 

 

人が改札から沢山出てくる

 

 

 

海では水着だったから私服になってると探すのが意外と難しい

 

 

 

 

10分以上待ったが見つけられず

 

 

 

 

次に連絡取れた時は相手は既にホテルへ

電話するも今日はもう寝るとの一点張り

 

 

 

自分も後輩も悔しすぎて何も言葉が出てこない

特に後輩はチャラ開示した時に相手からおせっせしたいとまで言わせていたので、完全に仕上げたと思っていたらしい。

 

 

今日の出来事がフラッシュバックで脳内を駆け巡る。あの時ああしとけば、何であそこで気づかなかったんだとか色々考える。

 

 

 

この時点で21時半

 

 

 

色んな思いが溢れる中で

ふと一昨年に先輩と行った大阪遠征を思い出す

 

 

その時は朝までクラブを5件はしごして朝の8時位まで連れ出せなくて、おれはもう諦めて帰ろうとしてたけど、先輩は最後まで諦めずに『おれはまだ行く』って行ってほとんど女の子がいない中、棒になった足を必死に動かして声かけに行ってた。

 

 

その姿を思いだす。

 

 

 

今度はおれの番だ。

 

 

諦めるのはまだ早い。

 

 

 

やりとりしていたスマホほポッケにしまい、目をつむって一度深呼吸。

 

 

 

 

悔しがってる後輩に自分の姿を見て、 何かを感じてもらえるように。行動で示す。

 

 

2人ペアがいないので駅から居酒屋がある道を往復しながら声かけ。

 

 

しばらくすると後輩が近くにH◯Bを発見

 

 

本当に街を歩いている人が少なかったから、2人組みの女性がいるか微妙だったけど、可能性にかけて、イン

 

 

 

入口に1組だけ20代であろう2人組を発見

 

 

 

目が合う、笑顔で応える

 

 

そのままドリンク購入して迷わず行く

 

 

ここ逃したら他はないくらいのつもりで

勢いは大事だけどしっかり相手を観察

約3秒くらいで相手がどんな感じでいるのか想像しながら入る

 

 

「めっちゃ目が合ったね。海で会ったでしょ笑」

 

 

『えー何で?私達が海行ったの知ってるの?笑』

 

 

こんな感じでオープン。

正直目が合った時点で、オープンはいけると感じだか、運命感を出して一気に距離を縮めたかったのでこの声かけが浮かんだ。

 

外すかもしれなかったが、相手がオフショルダーで水着焼けしているのが見えたので、今日じゃなくても一度会ったことにして、それを押しまくっても良いかなと思った。

 

 

そこからは怒涛の盛り上げトーク

 

 

一度上げたテンションは下げさせないように。

夏の楽しさを語って、まだ花火してないの? 

じゃあ今から思い出作りに花火しようって流れでエアビー連れ出し。

 

 

銀座で夜職やってた子と専門の時の友達子

 

 

自分・友達子、後輩・銀座子のマッチアップ

 

 

 

銀座子は夜職経験あるだけあって色んな男を見てるから、少しでもヒヨるとすぐ落第の印を押しくるやつ。ただ後輩もメンタルが回復し、攻める。

 

 

友達子はH◯Bで話してる時から目が合ってもすぐそらす。それを言うと恥ずかしくて目を見れないと。恋愛遍歴を聞くも、経験が多い銀座子とは真逆。

 

 

どこかに崩すポイントはあるんじゃないかと探る。お菓子を食べさせ合ったりして、距離を縮めていきながら、銀座子には恋愛トークから下トークを話させて、徐々に雰囲気を変えようと持って行く。

 

 

 

お酒も入ってきて銀座子が良い感じの雰囲気になってきたけど、友達子はお酒も飲まないし、早く花火したいーって言ってくる。

 

何とかセパレないかと思ったけど、ダメだった。部屋でのセパは諦めて、夜の海を狙う。 

 

海へ向かう途中、自然とお互いのペアが離れて

いく。友達子と手を繋ぎながら恋愛トーク

 

彼氏は2年くらいいない。その間一度だけ、付き合ってない人と体の関係を持ったと。こんな純粋そうな子でもそういう経験がある。

どうにかできないかなって思ったけど、今のおれには出来なかった。

 

 

結局海で後輩と銀座子が見えないところでDキス負け。4人で純粋に花火を楽しんで、長かった1日が終わった。

 

 

 

 【推奨・反省事項】

即るまでは何があるかわからない。一度ギラついてから、即る場所を変える場合は心変わりが大いにあり得る。熱されていたものが一気に冷めるから、ギラつく場所と即る場所は出来たら同じ方が良い。

今回は時間的にエアビーが使えなかったから、仕方ないが、2日目はエアビーまではギラつかないようにする。

 

ブログでは上手く言語化するのが難しかったが、旅行者の子達と一度別れてから、後輩と色んなシミュレーションの対処方法を考えていた。結果的には抱けなかったが、最後まで諦めないで即を狙うために動き続けられたのは、成長である。